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自由に生きる方法とは [LOG]

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自由に生きる方法とは




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「あたりまえ」はころころと変わる

仕事をして人と接するといろいろなことを考えます。

仕事とは価値を与えるという仕える事、そして人生のほぼ全ての悩みは対人関係によるものということを認識します。
後になって考えたら、ほんとうに些細なことが気になってしまったり、自身の行動を制限するくらい精神面に影響を及ぼすこともあります。


悩みとは在って無いようなものです。

生きて経験することは全て学びとなってその後の人生に大きな影響をもたらします。
その全ての分岐点を、自分の意志のこもった意味のあるものにすることができたら、人生は自分の舵に委ねられる面が増します。

世の中の多くの人がもっとのびのびと人生を生きれないだろうかと考えています。
世界をしれば知るほど世界はそうなっていない現実を知るからです。
その為にまずは自分の周りから世界を変えることが一番の近道です。
自分自身が人生をもっとのびのびと羽ばたくように生きて伝える必要があります。

「こんな生き方も在るよ」と、全員がそれぞれに世界を表現するように生きる世界が理想です。
誰も他人を羨むこともなく、嫉妬も恨みも無い世界です。
全員が他人を労い、お疲れ様と言ってあげられる世界はどうしたら作ることが出来るでしょうか。


あたりまえについて


あたりまえとは「そのようにすれば、そのようになる」という法則を意味します。
わかりきったことをいうなというように、そんなのあたりまえと言葉にします。
仕事をしているとわかりますが、世界はある種のあたりまえで回っています。
芸術表現やアートといわれているものと対局にある世界です。

アートや芸術とは、世の常識や固定観念を壊す為に存在します。
人の心の自由とは、破壊と構築を繰り返す間に存在します。
自分の観念を破壊し、新しい世界や視座を得たときに人は自由を感じます。
その時に人は「こんな生き方もある」と身をもって知り、感じるのです。

「あたりまえを疑え」と、そんなフレーズが世にはありますが、自分自身の体感をもって知ることが出来ます。
目標や目的をもって人生を生きることが一つの道です。
人は何かに向かう過程でしか自分の生き方を整えることはできません。
なんでもありは、実はとても不自由だからです。

自由とは、自分自身のルールを常に改新し続ける以外に得ることはできないからです。
僧が毎日瞑想を繰り返すように、一見地道な道が一番の近道です。
それ以外にはありません。それが自分の「今」を矯正し舵をとる人生に繋がります。

 



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