断捨離「フランス人は服を１０着しか持たない」を目指す

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断捨離「フランス人は服を１０着しか持たない」を目指す

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最近の近況報告ですが、服を断捨離しました。
フランス人は服を１０着しか持たないという秀逸なタイトルの本がありますが、
その本は読んでませんが、そのタイトルを間に受けて１０着を目指してみようと思いました。

その時の服の総数は８０着ほど。引越しにあたって１００着以上あった服を減らしに減らしてたどり着いた８０着です。

過去のブログを読んでいただくとわかりますが、わたしは服が大好きです。
着ることより、服の文化や歴史に触れることが時代に触れるように楽しいことが理由です。
もちろん着ることは前提なのですが、そういう素晴らしい服はまあ出番がありません。
わたしはコムデギャルソンやヨウジヤマモトから服にハマったタチで、それからイッセイ三宅やマルジェラ、古着を巡りに巡る日々でした。

ましてや今はコロナの影響で外に出かけることすらままならない状況。
ただでさえ着ない服の為にいつまでたっても動かない服の為にクローゼットを占領されていては巡りが滞ります。
なので着ない服は断捨離を思い立ち、いざ決行。

ヤフオクで売れば価値の分かる人に渡るのでもちろんいい値段にはなりますが、もう心は断捨離モードなので一気呵成に断捨離たい。
となるとリサイクルショップ一択です。流石に古着回収に出すには惜しいし、あげる人をこれから探すきも起きない。

古着を買い取ってくれるリサイクルショップは候補が複数店ありますが、どこにしようと考える。
なんとなく、今まで利用した中で一番しっかりとしている印象の店へゴー。
間違ってもブっなんちゃらのお店はいけませんよ。

わたしが選んだのはトほにゃららです。
断捨離を思い立っていざ店に２５点持ち込みました。
しっかりと査定していただき１時間半、査定が終わったアナウンスでレジへ。
なんと５万円とのこと。いや、1万くらいいけば十分いいかなと思っていたのでびっくりです。
そしてアプリに登録すれば１０%買取額アップとのこと。
そりゃ登録します。そして最終査定5万５千円でした。

あれだけクローゼットを圧迫していた服がなくなってお金になって心もほくほくです。
何より、身の回りのものが心地よいものだけになると心が軽くなります。


フランス人は服を１０着しか持たないにはまだ届きませんが、引き続き服を見繕って身軽な日々を目指します。
断捨離は幸福度が上がりますね。皆様も着ない服はトほにゃららへぜひ。







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