人生の舵を握る為にすること

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人生の舵を握る為にすること

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生きていると当然良いことばかりおこるわけではないですよね。
様々なタイミングでその時の様々なことが起きたり身に降りかかることもある。
そんな時は往々にして視界が狭まり周りが見えなくなってしまいます。
なぜそうなってしまうかというと、自らの中で言語化出来ていないことが挙げられます。
人はトラブルに見舞われるとパニックになってしまったり取り乱してしまうのは自分の中で言語化し理解し納得できていないことが原因です。そんな時は慌てずに今現在の自分の心境を言語化し認識することで対処方法を拡大することが出来ます。

例えば明日の予定を組もうと思った時、旅行の予定を組もうとする時も同じです。
言語化し明記し頭の中で解釈することで行動に移すことが出来ます。
トラブルやアクシデントがあったときはまず現状の把握を行います。
今現在どういった状況で何が起こったのか、そして今後どうする必要があるのかを考える必要があります。
それはどんなことにおいても活かすことが出来ます。

何が起こったからといって人生は前に進みます。
何が起きても前向きに捉え、今後どう活かす必要があるのかを見定めることで人生は自分で舵を握ることも可能です。
認識一つで同じ出来事でも良くも悪くも映るからです。
どんなことが起きても、今どんな状況で何が起こったのかを見失わず、人生の舵を握ってください。
私たちは人生に翻弄されるのでなく、ハンドルをきって前に進むことが出来るのですから。
私たちが変えることが出来るのはこころの状態であり、認識一つで世界を変える事が出来るからです。



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