SSブログ

情報社会における手放すことの必要性 [まとめ]





情報社会における手放すことの必要性


a0002_003879_m.jpg
物や情報であふれる現代社会、
手に入れることに一生懸命で捨てることがおろそかになってはいませんか。
『手放す』
とはどういった意味を持つでしょう。



・固執しない

捨てるとは、手放すということ
手放すとは執着からの解放です。

執着の根本は現状の変化への恐れです。
今のままで生命を保てるなら現状維持しようと脳は働きます。
それを知った今、乗り越えられます。

何が自分を縛るものなのか
執着の根本を見つめることで心は以前よりずっと軽くなります。

気付きは治癒でもあります。
話しを聞いてもらうことと似ています。
語ることで人は自らに気付き癒されます。

軽くなった心で外を歩けば、また新たな良い出会いがきっと訪れます。





・変化

捨てることで目に入る情報が変わります。
綺麗になった部屋を見るだけで気持ちが変わります。
物がなくて普通に感覚がシフトすることで
自分の既成概念が入れ替わります。

単純に思えますが効果は非常に高いです。
なぜなら、そんなシンプルな一つ一つで人間は構成されているからです。




・気付き

捨てること、手放すことで
今までこんなに沢山のものに囲まれていたのかと気付きました。

それまでは意識したことなかったのですが
行動の結果、気付き知ることが出来ました。

気付く、意識を向けるということに行き着きました。

おそらく、それは日常における

『感謝』

に近いかもしれません。
感謝は気付かない限り感謝ではないからです。

気付き、感謝してまた気付く。
 

nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感






ライフスタイル ブログランキングへ

https://ping.blogmura.com/xmlrpc/7k1ei9gpmnst/

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。