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中庸を歩む [LOG]

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中庸を歩む

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中庸は孔子が最高の「徳」として説いた概念でかたよることのない「中」をもって道をなすという意味です。
中庸である為に行う行動は一体どういったものがあるでしょう。
自分がどこにも偏っていないことなど体現可能なのでしょうか。
その助けになるのが毎日欠かさず行う瞑想です。
自分の身体を日々瞑想によって観察し続ける事で自分の中の中心が定まります。
つまりどこにも偏らないこととは自分の心に耳を傾けて自分の心の状態を常に把握しておくことで近づくことができます。
どこにも偏らないことは思考を明瞭にする瞑想を続ける必要があります。
明瞭であると世の中と役割が見えてきます。
パズルのピースのようにどこに何を当てはめればこうなるのか理解することができ、世界を理解することに近づきます。
今では瞑想は私にとって欠かせない時間の一つとなっています。
寝る前に必ず一時間とる瞑想の時間が、私が今どこに居てどこに向かっているのか海図を与えてくれるからです。

 



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