運がいい人と悪い人の違い：30代から始めるブログの話し：So-netブログ

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運がいい人と悪い人の違い

今日はついてないななんて思う日、誰にでもあると思います。
なにをしても上手くいかなかったり、上手くいくように思えずに行動することができなかったり。

運がいい人はなにをしても笑顔で楽しそうだし、上手くいっているように思える。
いったいこの違いは何だろうと考えました。

僕と運のいい彼の違い

僕と彼の違いはまあ多少なりとも違いはあるにせよ、同じ人間であるし、口は一つで目は二つだし、特別なにも違わない。となると目に映らない部分にヒントがあるように思える。

そう頭の中だって人間だもの、考えることは結構似たり寄ったりでそんなに特別違いはない。Googleの検索窓に投げ込む言葉一覧を見れば、みんな同じような悩みを投げ込んで答えを探しサーフィンをする。

人間に起きる出来事だって常に人間関係の問題というし、何十年何百年経っても人間につきまとう問題は姿形こそ変われど、本質的にはなにも変わっていないんじゃないかなんて思える。

思考のクセ

そう、僕と彼の違いはおきた出来事に対する反応のしかたということに気づく。
転んでしまってもこの程度の傷ですんでよかった思うのか、「ついてないなあ」と受け取るかの違い。この反応は人によってクセみたいになってることがある、そこに気付けると未来は少し姿を変えて現れ始める。

この反応のクセはボクシングのスパーリングのごとく何度も何度も経験の中で気づくしかない。自分の思考のクセに気づく。「ついてない」で終わるより前向きに解釈して気持ちを切り替えた方が1日はずっと有意義で気持ちがいい。生産性も高くなる。

世界を変える

起きたことは変えられない？そうは思わない。
起きたことは変えられる。起きたことに対してどう解釈するかで変えることができる。
同じ出来事が僕と運のいい彼に起きたとする。
彼はきっと前向きに出来事を受け止め自分自身の成長に繋げるだろう。

どんな出来事が起こっても、「なんとかなる、大したことじゃない」。
そう思って行動することができるなら、その人は運も味方するほどの力を得るように思える。周りの運のいいひとを見てみればいい。
その人たちは自らの実力以上に、考え方の違いや思考の力によって生み出している。

「現実は変えられないと嘆くより、自ら頭の中の考え方を変えることで手にする現実を変えよう」　そう思いなおすことを決めた。