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身銭を切ることの有益性 [LOG]

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身銭を切ることの有益性


最近お金に対しての認識が変わったなあと思うことの一つ、
駅の改札で間違えて高い切符を買ってしまったときのことです。
昔なら窓口に行くなり、買い間違えボタンなりを押して切符を買い直していたと思います。
自分はよくぼんやりして切符を買い間違えてしまうことがあるのですが、(それも高い切符)
先日はまあ寄付だと思ってそのままでいいやと思ってそのままに払った自分がいました。
これは少なからず自分を誇らしく思える出来事でした。
なぜこう思える自分でいれたか考えてみると、世界にお世話になっているという認識、生かされているという認識が芽生えたからでした。
それは瞑想で頂いた恩恵の一つです。
世界は一つ、全ては巡り巡る。


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お金を払って物事を行うことの有益性とは何かと考えると、
痛い思いをしなければ身体は価値というありがたみを感じないということです。
体験を得たいと思うのなら感謝の代替であるお金を払ったほうが後々その人の為にもなることです。
その人に残る旨みが変わってくる、ということです。

例えば映画館に映画を見に行くなんてもったいない、
DVDを借りて家で見ればいいという考えもあるとおもいますが、
むしろ見たい映画を映画館にお金を払って見に行きたい自分としてはそれはよりよい環境で体験を買うことのできるありがたい場所です。

それは価値がないと決めつけてしまうには少し待ったをかけたほうがいいです。
それは途端に自分に残る価値を減らしてしまいます。
真剣になることや夢中になることにお金を払っても取り組みましょう。





・経験を買う


興味があることには試しにお金を払って体験を買いにいくことをおすすめします。
それはどう転んでも行ってよかったと思える価値ある体験です。
最近は色々なワークショップに参加しています。
喜んでお金を払いたいと思える場所です。
自分もそう思っていただける活動を行っていこう。

 



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