幸せですか？幸せとは状態のこと [コラム]
幸せを綴ることは困難を綴ることよりむつかしい
幸せを綴ることは困難を綴ることよりむつかしい
人は言葉によって思考の発展を遂げてきた。
なので言葉にして考える必要が何においても必要だ。
人に伝えるにも、自分の中で整理して置き換えるにしてもそう。
「言葉に出来ないことは理解していないことと同義」だと。
思考が整理されずにそのままにして放ってしまうと、後になって火種となることは往々にしてある。
その日にあった出来事を咀嚼して言葉に置き換えることはある種の治癒となり心を解してくれる。
瞑想も同じように効果効用を与えてくれる処方箋のようだ。
困難を綴ることは「原因を特定すること、改善策を綴ること」で終結に向かうことは出来る。
幸せとは状態のことなので、幸せを言葉にすると一見なんでもない普通のような状態が出てくる。
幸せと呼べる状態は多くの要因が重なっていて何が起きたから幸せということでもなく、ただ風のような状態なのだ。
その状態に自身を導くために行う行動は多くある。それは全然簡単なことではない。
人生はシンプルの集合体だが、それらが集積するととんでもなく複雑な問題がたくさん現れ出して我々に覆い被さる。数字の４桁の組み合わせが１００００万通りもあるように、シンプルも集まることで解決困難な問題に膨らむ。
一つ一つの結び目を辿ってほどいてあげる心の作業が多くの人に必要で効果があると感じてる。
その為に有用なのは瞑想と思考を文字に書き起こすこと。
幸せを言葉で綴ることはむつかしい。
それは一見なんでもないから。
一見なんでもない状態を心地よく過ごせることは心を日々チューニングする必要がある。
その為に毎日行うことがある。花が枯れないように水をやるのと同じように手間が要る。
幸せを感じる心を育むには日々のあたりまえと思うこと一つ一つがあたりまえでないことに気づく必要がある。
すべて類まれなバランスによって保たれている不安定で奇跡的なものだと理解出来た時、世界の見え方は変わる。
人は自分自身でみたいように世界を見ている。心をチューニングして見たいように見ている。
自分が変わろうとすれば世界は変わる。世界の見え方は変わる。
毎日知恵を育み生活の中で思考する賢者であれ。
環境による自動化を上手に使ってステップアップする [とある日]
環境による自動化を上手に使ってステップアップする
こんにちは
雨も多くなる6月ですが、庭の紫陽花がとっても綺麗でこの時期の楽しみの一つです。
自粛の日々が明けて徐々に今までの日々が戻りつつありますね。
雨も多くなると気分も下がりがちになります。
私は風水の考えも好きでヘアカットは運気の上昇に効果があるので、ウイルスも落ち着いてきたので美容院に行ってきました。
前回予約した日が1月上旬だったので5ヶ月ぶりのカットでした。
美容院はずっと同じ場所に行ってた時期もあるのですが、変えてみることで見える新しい発見が楽しく、最近はいろいろと試しています。
なんでもそうですよね、ベッドを変えてみることや枕を変えてみること、普段コーヒーを淹れる道具にしろ、身の回りの環境を整えることで自然と人間は変わって行く生き物です。
環境をふさわしいものに整えてあげることは生きて行く上で最大のキーポイントとなります。それが全てを決定づけると言えるほど影響が大きい。
環境によって生まれる自動化
この効果を巷では「自動化」なんて言い表したりもします。
自分の意志に過信し頼り続けるといつか燃え尽きることは目に見えています。
自分の意思さえ超越した結果にコミットするためにはどこかで必ず「環境による力」を利用することが必要不可欠です。
それは学びの場を設けるために学校へ通って学びの環境を作り出すこともそうですね、お金を支払うこともそう、人はお金を払うことでそのことによる対価を回収しようと働きかける心理があるからです。お金を払うことによる自分自身の意思表示も確認することができます。
投資から得るリターンを考える
ヘアカットすることで起きることは、毎日目にする自分自信を気持ちの良いものに帰ることのポジティブな変化が大きいです。人は鏡に映る全面ばかり気にしがちですが、人は後ろ姿の美しさを見ています。
そこにその人の奥深い人間性が垣間見えます。プロの手によって外見を整えてもらうことは自己投資の一つとなります。どんな自分で誰と会うか、どんな出会いを求めてどんな価値を得たいと思うか、その為に相応しい自分を演出するのは必要な投資です。神は細部に宿るといわれるように、人に見えないところまで拘りたいものです。そこからはみ出すものが人に映る姿です。
得たい結果に対してどのように働きかけ、どのようなメリットを得たいと望むか。
それを自分自身理解することで自ずと行動とそれに対して現れる結果は変わっていきます。それは人生の生きるヒントを垣間見るような法則性を持ちます。
スローライフ
私は人生で作り上げるスローライフを目標に生きています。
ここでいうスローとは、その度に立ち止まれる余裕と豊かさを意味します。
生き方に優劣がなく、今の自分を認めてあげること、そのことよって大切な人間関係を築ける自信を持つことで人生は素晴らしいものに好転するからです。
世界は情報で統一化されていきますが、各々の価値基準がこれまで以上に尊重されると考えます。今まで以上に価値観が尊重され生きやすくなると想像します。
就職しない、結婚しない、性差の壁もない、それらのことが誰にも咎められることのない、誰にとっても開かれた明るい生き方ができる世界を想像します。
その生き方は何も遠い未来の話でなく、今からすぐに行動し実現することができます。
私たちが生きる世界は誰にとっても平等で開かれていることが理想です。
理想は理想です大いにもちましょう。
その為に障壁は多く存在します。人間にとってのゴールはおそらく存在しないでしょう。ですが、そのことに向かい続け変わり続けることを恐れないことが大切だと考えます。
生き方は選択できます。そのレールに乗るか、否かも選択できます。
意思表示は平等に与えられています。どのように生きるかは自分次第です。
全ての人に恩恵が授けられますように。
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心のもやもやが解消できていない時の解決方法 [LOG]
心のもやもやが解消できていない時
心のもやもやが解消できていない時
自分を肯定できていない時
人に評価されたい認められたいと他人に評価を依存してしまう時
自分の思い通りにならないことを認められない時
自分のやるべきことが定まっておらず、何をしていいかわからない時
人生に悩んだとき
恋人との関係に依存してしまっているとき
仕事に満足していないとき
人間関係がうまく行っていない時
心のもやもやの原因
心のもやもやは生きている限り誰しもに訪れるある種の試練です。
心のもやもやと上手に対峙することで自分の心の内を理解し良い方向へと導くことに繋がります。
その為にはまず原因を理解することです。
心のもやもやが起きてしまっている原因を探ってください。
往々にして原因は、仕事、お金、人間関係のいずれかによるものだと思います。
自分が固執してしまっている根本の原因を探ってください。
心を見つめる、理解する
それは必ずしも人生において必要なこと？
自分のコントロール可能なことか、そうでないなら取れる選択肢はどのようなものがあるか。
自分のアイデンティティが壊れるようなことか、そしてそれは固執する必要があるか。
自分の外に自分の存在価値をおいてしまうと苦しくなります。
それがなくては自分が自分でなくなる状況はとても苦しいものです。
人に固執し依存してしまう環境や、物に価値をおき、それを失うことで自分の価値を損なわれてしまうという恐怖です。
いずれも幻のようにはかなく不確かなものです。
自分を苦しめているのは他の誰でもなく自分なのです。
自分の価値を決めるのも、自分の存在を承認するのも自分自身だからです。
それらを外に委ねると苦しくなります。
それは当然です。思うようにならないのは目に見えているからです。
自分自身で自分の理解者になれたとき、自分のやるべきことを明確化し、人生を能動的に生きれるなら、
それらの迷いは木っ端微塵に消し飛びます。
自分の価値を外に求めないでください。
自分の心を見つめてください。
人生の課題
誰しもに現時点の課題があります。
それがない人はこの世には生まれないからです。
この世では必ず誰しもに課題があります。
日々心を見つめ、理解に努めましょう。
理解し、修行しましょう。
必ず日々向上出来るからです。
どれだけ心が打ちのめされても、一晩眠りましょう。
明日には明日の新たな景色が映えるでしょう。
自由に生きる方法とは [LOG]
自由に生きる方法とは
「あたりまえ」はころころと変わる
仕事をして人と接するといろいろなことを考えます。
仕事とは価値を与えるという仕える事、そして人生のほぼ全ての悩みは対人関係によるものということを認識します。
後になって考えたら、ほんとうに些細なことが気になってしまったり、自身の行動を制限するくらい精神面に影響を及ぼすこともあります。
悩みとは在って無いようなものです。
生きて経験することは全て学びとなってその後の人生に大きな影響をもたらします。
その全ての分岐点を、自分の意志のこもった意味のあるものにすることができたら、人生は自分の舵に委ねられる面が増します。
世の中の多くの人がもっとのびのびと人生を生きれないだろうかと考えています。
世界をしれば知るほど世界はそうなっていない現実を知るからです。
その為にまずは自分の周りから世界を変えることが一番の近道です。
自分自身が人生をもっとのびのびと羽ばたくように生きて伝える必要があります。
「こんな生き方も在るよ」と、全員がそれぞれに世界を表現するように生きる世界が理想です。
誰も他人を羨むこともなく、嫉妬も恨みも無い世界です。
全員が他人を労い、お疲れ様と言ってあげられる世界はどうしたら作ることが出来るでしょうか。
あたりまえについて
あたりまえとは「そのようにすれば、そのようになる」という法則を意味します。
わかりきったことをいうなというように、そんなのあたりまえと言葉にします。
仕事をしているとわかりますが、世界はある種のあたりまえで回っています。
芸術表現やアートといわれているものと対局にある世界です。
アートや芸術とは、世の常識や固定観念を壊す為に存在します。
人の心の自由とは、破壊と構築を繰り返す間に存在します。
自分の観念を破壊し、新しい世界や視座を得たときに人は自由を感じます。
その時に人は「こんな生き方もある」と身をもって知り、感じるのです。
「あたりまえを疑え」と、そんなフレーズが世にはありますが、自分自身の体感をもって知ることが出来ます。
目標や目的をもって人生を生きることが一つの道です。
人は何かに向かう過程でしか自分の生き方を整えることはできません。
なんでもありは、実はとても不自由だからです。
自由とは、自分自身のルールを常に改新し続ける以外に得ることはできないからです。
僧が毎日瞑想を繰り返すように、一見地道な道が一番の近道です。
それ以外にはありません。それが自分の「今」を矯正し舵をとる人生に繋がります。
2年間放置してたバイクがなおった話し
2年間放置してたバイクがなおった話し
ここ最近、車に乗ることばかりで今まで乗っていたバイクに乗ることなく２年の月日が過ぎてしまいました。
自転車なら油をさせば2年間放置してようが走りますが、原付バイクだとそうもいきません。
バイクは走りながらバッテリーを充電するので、しばらく走らせないと自充電できずにバッテリーは底をつきバイクは動かなくなってしまいます。
という情報をバイクを運んでもらったJAFの方に教えてもらい、その場合どうすれば良いかと聞くと自分でバッテリーを交換すればオッケーとのこと。
今の時代、バイクのバッテリーもAmazonで購入することが出来るので素晴らしい時代。
今までならバイク屋に頼んで数万円かかっていましたが、JAFの方に教えてもらったように、バイクに合ったバッテリーを購入して自分で交換すれば２５００円でした。
バッテリーが届いた
届いたバッテリーを交換する手順も今の時代だと全てネットに転がっています。
ので、バッテリーはマイナスの端子から外してプラスの端子をつけることなどの注意点も踏まえて作業を無事に完了することができました。
こんなにも情報に助けられたことから、今まで以上に人の為になる情報発信をしていきたいなと思います。
自分の思考を整理するためのアウトプットも大事にしつつ。
JAFの方もおすすめしてくれたのは台湾ユアサというバッテリーです。
以下Amazonです。
https://amzn.to/2A9NYjF
バイクのバッテリー売上ランキングで一位（2020/06/2６現時点）の商品で、多くの人に信頼され使用されている商品です。
レビューも多く安心感があったので購入も迷うことなく行うことができました。
自分が一番大変だったのは、日中蚊に刺されに刺されながらの作業が一番大変でした。
バッテリーの交換自体は簡単に出来ますので、しばらく乗ることなくバイクを放置して動かなくしてしまった方は是非試してみてください。
久々に乗ったバイクは楽しかった。原付バイクでも最高でした。
中免はあるのでまた４００のバイクに乗りたいな。
それでは！
