毎日続けることの最大のメリット
毎日続けることの最大のメリット
意識的に、毎日習慣にしていることはありますか。
最近だと筋トレが流行っていたりジムに行って体を鍛えることに投資する人も増えていますね。
意識的に日々行うことで身体の声に耳をすませることが出来、意識も研ぎ澄ますことが出来ます。
私は日々瞑想を行うことと、野菜を食べること、ブログを書くことをルーティンとして決めています。
毎日行うことの最大のメリットはデータが積み重なることです。
データは実際に経験しない限り積み上げることが出来ません。
実際に行い積み上げて行くことで自分自身で体験を得ることが出来、先人の人の言っていたことを深く理解することに繋がります。
そしてそのデータの蓄積は、ある時人の役に立ちます。
誰かに経験を語ることも出来るし、私のようにブログに書き溜めることも出来ます。
自分が今どこを歩いているのか、認識してデータを積み上げてください。
なぜ今自分がそれを行うのかに自覚的になり、日々データを積み上げてください。
将来、積み上げてきたものの集積が未来の自分を作ります。
大変が好きな人
大変が好きな人
誰にでも大変な時期ってあると思いますがそれをたいへんだたいへんだとより大変にしてしまう人はおそらく大変が好きな人です。好きという表現に語弊があるなら自ら呼び込んでいると云います。
以前の自分がそうでした。
最近環境の変化で今後の展望を構想していて大局的に考えられるようにやっとなりました。
以前だったらあえて忙しさをより堪能するかのように（今ではぞっとする）視界をふさぐように物事を考えている自分がいました。それって疲れるんですよね。
なにをもって大変というかは自分次第。
全て自分の認識次第で対象の受け止め方はかわる。
衣服という剣であり盾 [LOG]
衣服という剣であり盾
TPOという言葉もあるようにその場にふさわしいとされる格好がある。
服を買いにいく服がないという冗談もあるように、やはりそれなりの格好をしていった方がお店で丁寧に扱われることが多い。
それはそうだ、人が人と関わる以上見た目で判断しない訳にはいかないし、なにより、見た目は精神をそっくり表しているといっても過言ではないだろう。それとも逆か、服に精神が依拠すると言ってもいい。
突然だが、わたしは長い間ファッションという言葉に偏見を持っていた。
ファッション＝格好だけという言葉に敏感になっていたからだ。
まず内面が伴わなければ、話しはそれからだろうと思っていた。
でもそれは自分の勝手な思い込みや偏見であった。
ファッションは自己紹介の大きな一端を担ってくれる存在で、
時に通行手形の役割を果たしてくれることがある。
人柄や性格を想像することも出来るし話しの種も増える。
つまり話しが早いのだ、円滑なコミニュケーションを築く手立てになる。
そしてその手立てにもそれなりのルールがある、遊び方と言ってもいい。
外しという言葉があるように例えば固くなりすぎる上物にあえてスニーカーをあわせるあれだ。
確かな前置きや前提条件を築けば遊びになる。それはまず信頼という土台を構築することと同じである。
確かに格好だけじゃ話しにはならないが、衣服に牽引される精神も少なからず存在する。
自分に対する自己定義が書き換えられるのだ。
根拠のない自信の大切さを知っている者の強みもここにある。
それなりに良い服を所有ことによる大きな気付きのひとつに、
「この服があればあそこにも臆することなくいけるな」
という感情の変化があげられる。
つまり足りないのはいつでも自信ただひとつなのだ。
そんな人は伊勢丹にでも足を運んで一着一張羅を仕込んでみればいい。
自信や勇気をくれる衣服を持つと世界が変わる。
余談だが、わたしはCOMME des GARÇONS HOMMEの上物を買ったときあんまり嬉しくて一日中眺めていた。
その時衣服の役割の大きさを痛感した。
服に見合った人になろうと心がけること。
自信を持って行ける場所が増えること。
興味関心の楽しみを広げられること。
その場で心地よく過ごせること。
人は綺麗にしている人を自然と好むこと。
類は友を呼ぶように、それなりの人が集まる。
衣服に付随してきた利子は小さいものでない。
大切なものを見失わない為に出来ること [LOG]
大切なものを見失わない為に出来ること
生きていると、日常はいつの間にか当たり前のものと感じてしまいがちです。
この日常がいつまでも続くような気がして、そんな当たり前の日々を軽く見積もってしまいます。
ですが、その一生続くような日々には必ず終わりがきます。
この定めに抗えた人間はこれまでただの一人も存在しないのです。
私たちの人生は必ず終わりが訪れます。
私たちに出来ることは、終わりが来ることを認識してこれからの人生を生きることです。
そう認識して、これからの人生をどう生きますか。
どう生きることも出来ます。
一つに
人はどう生きることも出来るからこそ、これまでの環境や境遇を理解することです。
これまでの自分自身を構成してきたものをリュックに背負って生きるのです。
そしてその詰まった中身を活かし、工夫し、知恵を用いて生きるのです。
おかれた場所で咲きなさいという言葉のとおり、自分が輝ける場所は身近な場所に存在します。
二つに
情熱を注げる物事を見つけてそれに時間を注ぐことです。
限りある人生の時間を存分に注げる程熱くなれることを見つけた人は稀有です。
なぜなら、人は考えることという重労働に耐えられず、未来の不安や恐怖心が上回ってしまい多くの人が選ぶ所謂普通の道を選択してしまうからです。
心の声に耳をすませて常に気にかけていない限り惰性の力に囲われてしまいます。
情熱を注げるものが必ず見つかることを信じて、これから強く生きてください。
そう信じない限り、これからも何も変えることは出来ません。
三つに
今自分が楽しいことを見出して行動してください。
それはどんなことでも良いです。
今心躍ること、ワクワクすること、楽しいと思えることをしてください。
そしてその心の状態を感じてください。
その心の状態を感じることで心の正しい状態を定めて指標とします。
不健全なことでなく、自分が心から正しいと思える健康的な行いであることです。
正しい行いは心が知っています。
悪い行いも心は知っています。
その心の状態で行うならば、どんな物事も理解者や協力者は現れ繋がります。
これが人生のダイナミックな一面であり、創造的な未来へと繋がります。
繋がりを、縁を、周りの環境を、当たり前に思える日々を今一度大切に抱きしめてください。
そこから全ては始まります。
マインドセットで現実は変わる [LOG]
マインドセットで現実は変わる
変化は訪れる必要がある物事が吹き出して起こる。
そんな時は大抵片付けに取り組む。
雑念も一緒にきれいにできるのか、きれいさっぱりうまくいく。
物事を悩むときは何かを抱えていることが多く、
手放したり捨てることで思考はまとまる。
自分が見たい通りになるのが人生。
好きなように生きれるから、イメージしてごらん。
変化が訪れるときわくわくした心持ちになる。
何が訪れても大丈夫。
なんとかしたりなったりするのが人生。
人生の面白いところはイメージにある。
イメージが現実に叶っているころにはそれが自分にとってあたり前となっているから、」
特段に嬉しさは感じれないのがニクい。
神様はいつもさりげない。
自分一人が体験することが出来る人生の体験はたかが知れている為、人は学び、残す。
「学ぶ」とは「真似る」こと。
変化は学び変わる必要がある合図。
現在の自分という器を脱ぎ捨てて自分でないものになろうとするとき、
新たな視野が見えて前より少し自由になれた気がする。
子供の頃、隣街まで行けるようになったときの様な感覚。
いかに頑張らないかということにスポットをあてる。
それは例えば好きな仕事であるなら締め切りに追われようと、それは頑張るとは少し違ってくる。
合理的というスーパーナチュラルなスタイル。
