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やりたいことリスト100を作ろう Ver,2020 [コラム]






やりたいことリスト100を作ろう Ver,2020

やりたいことリスト100を作ろう
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あけましておめでとうございます。
遠い未来だと思っていた2020はあっという間に来てしまいましたね。
おそらくこれから訪れる未来もあっという間に訪れ過ぎていくことでしょう。
ですが、訪れる未来に対して能動的であるのか、はたまた受動的であるかの違いによって作られる未来は変わっていくことでしょう。
私たちは訪れる未来をより良いものに変えることが出来ます。
それはほんの些細な心構えや在り方によって変えることが出来ます。

日常的に行うと良いとされることはいくつかあります。
私が行なっているのは軽い運動をすることと瞑想をすることです。
両方とも脳に良い働きがあるとされ注目されています。
この2つを行うことで健康的な精神を宿すことが出来ます。
満足度や幸福度が非常に高くなりおすすめです。


今年度新しい取り組みのひとつに加えたいことはやりたいことリスト100を作ることです。
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人はこうなりたいと思い描くことから人格が相応の人物に少しずづ近づくことが出来ます。
別の言い方をすれば、思い描く以上の自分にはなれないということです。
なので自分の心に正直に耳を傾けるべきです。
自分が本当に叶えたい、達成してみたい、経験してみたいと思うことはなんなのかを。

道が分かればあとはゲーム感覚のように道を一歩一歩いくのみです。
ゲームが一番面白いのはゲームの世界観が肌に染み着き初めてからです。
何事も最初が一番大変なのは変わりませんので肌になじむまでは継続に力を注ぐことです。
その為には達成するための仕組みやルーティンを作ることが肝心です。
私たちの意思は非常に脆く簡単に挫折します。
それは仕組み化されていないことが大きな問題です。
歯を磨くように、食事をするように習慣に取り入れましょう。

やりたいことリスト100が出来たら共有したいと思います。
一緒に夢や目標を叶えましょう。
人間は目標に向かうその姿が一番美しいからです。
それではシーユー。

 

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お金の話し [コラム]





お金の話し


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日本人はお金の話しが苦手だ。
お金の話しをしない、それが美徳とされる風潮が昔からある。

でもそれは片付いていない荷物を押し入れに入れて見えなくしてしまうことに似ている。なんだかな美意識。



お金への接し方は人との接し方と同じ。

福沢諭吉さんが嫌いな人なんて、まさかいないでしょう。



お金がないとひとは心細くなる。

お金があると人は心豊かになる。

これってお守りと同じだよね。



お金なんかなくていいって思っていたら、その人はお金を持つことは出来ないと思う。

お金に対するイメージを変えたら、だんだんお金に好かれるようになる。
お金に嫌われて振り回されなくなる。だからお金が好きって言える自分でいたいと思う。



いつからかお金に対して持っていた、(持たされていた?)偏見を捨てよう。

お金お金言ってすみません。

要は使い方接し方だから。

お金はとってもいいものです。
 

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イチローが語るプロポーズの秘訣 [LOG]





イチロー選手の名声や実績は誰もが知ることと思います。
そんなイチロー選手が20年に渡ってここまで活躍してこれた理由の一つに
彼なりの考え方、いわゆるマインドセットの使い方にヒントがあります。


決断の裏には思考があり
思考の裏にはマインドがあります。


そんなイチロー選手が結婚について語っていました。
結婚に限らず、これから何か決断するにあたって
非常に為になると思ったのでフィードバックしたいと思います。






・時間帯


イチロー選手は結婚するにあたって
「プロポーズは時間帯が大切」
と述べます。


ところで
ラブレターを書いたことある方はいらっしゃいますか?
翌日読んで見返した内容に
「自分はこんなこと書いていたのか、、」
なんて赤面した経験、ありませんか。


おそらく、
その手紙は夜に書いていると思います。


「夜は感情が高ぶりやすい」と
イチロー選手は述べます。

男女の付き合いにおいても
冷静な判断に欠ける
ということでしょう。



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・プロポーズは昼に

「プロポーズは昼に」
とおっしゃっていました。
お天道様がのぼっているうちにです。



多分、
一般的
ではないですよね?

ロマンチックを求めたりしますよね?



ですが、
長きに渡り生活を共にするパートナーを決めるにあたって
ロマンチックより冷静な選択のほうが大切なのは言うまでもありません。




「大事な決定や選択は、昼に」



思考の使い方ないし、
人生のヒントになりはしないでしょうか。
 

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あたりまえをやめてみた その3 [連載]






あたりまえをやめてみた その3


次に辞めたのはお酒です。
私はもはや自分の身体を実験だと思っていますので、取り組み自体が楽しくなっています。
ですので人には進めません。
お酒は付き合いもあるでしょうし適度に飲めばいいと思います。本当に。
ここに取り上げるものを否定する訳では全くありません。そういう趣旨ではないです。
 
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この頃は、怠惰な生活の日々を、自分を、出来るだけクリーンに変えたらどうなるかという考えに至っております。
特段何も考えず当たり前に接してきた物や時間や日々の暮らしや自分自身との接し方。

より良い生活を送りたい。
より良い自分になりたい。
現状を変えてみたい。
出来る限り自分を高めてみたい。

こう考えが変わっている頃です。
本来、嗜好品とは楽しむためのものです。
私は何も考えず、何となく、当たり前に接してきたことから今に至ります。
意識していなかったものに意識を向けてみようということです。

今だから言えることは、人は意識を向けるだけで大きく変われるということです。
例えば、あのコンビニにいくと思うからたどりつける訳です。
普段の何となくに意識を向ければ、コントロール出来るようになるのではないかと思い始めます。

ビールも日本酒も焼酎もワインも好きだった私は断酒に至りました。
もはやなにかをやめることは朝飯前、とはいませんがコントロール出来るようになっていきました。


このころはもう辞めることが趣味になっています。
私をここまで突き動かすのは以前とは違う変化した景色を見たいという憧憬です。
変化した後の充足感やこころのゆとりの虜になっています。
必要だというものはあっても絶対に必要かと問われたら絶対必要なものはないな〜と自然に思います。
いま現在パソコンに向かってキーボードをパタパタ打っているのでパソコンはとっても必要ですし、
何でもそうですが付き合いかた一つです。それだけです。
そして取り組みは加熱します。4へ続く。
 

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服に興味のなかった私がコムデギャルソンを着るに至るまで 5 [連載]






服に興味のなかった私がコムデギャルソンを着るに至るまで 5

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人は見るものいる場所接する人によって大きく変わる。
環境によって大きく変化し構成される。

ファッションの世界に関わる人には独特の空気感がある。
自分の見え方見せ方を知っている人の自信や落ち着きを備えている。
TPOに合わせた服を着ることはおそらく環境を司ることと同様であろう。
現場を支配しテリトリーを色濃いものに変える力がある。







服とは体温調整や防護することはもちろん、人の見た目に大きく関わるものだ。
人間が環境という場所を選ぶことと、衣服という入れ物に入る(着る)ことは広い定義で考えれば同義である。
つまりそれにそった人間に自然となることである。

人心掌握の力の差も、そんなほんの些細な違いによってもたらされている。
人はその場に合った合理的であろう姿の人間には背くことができない。
つまりファッションとはいかに合理的であるかという価値観が根底に存在する世界。
合理的とは理想的であり、合理的とは美しいという概念。
それは目には映らない数々の数式を纏った世界。

その価値観を壊したのが川久保玲率いるコムデギャルソンである。
新しい感性の数式を取り入れ表現された衣服は人々を困惑させた。
既成概念の崩壊である。







我々が服を選ぶときにそこまで考える必要はないかもしれないが、
何気なく選んでいる服に別の視点を取り入れてみることも一考だと思う。

私たちが感覚と呼ぶ言葉の中には表現しきれていない数式が含まれていることだ。
感覚という雲を具現化したものが表現の世界である。
私たちはそんな表現者たちの思考や洗礼された数式の世界を衣服によって纏うことが出来るのである。
表現者の脳内世界をまとい疑似体験する。
表現者の視野を借り、新しい世界を見るということだ。それが面白くないわけがない。

わたしが衣服に惹かれたのはそういう世界を友人たちの会話から散見したことからである。
説明されたわけでもなく勝手に汲み取ったといえるものだが。

服を選ぶ目を養うことは様々に生かすことが出来る。
何を見ることも、
何故それが欲しいのか分解し着地点に行き着く考え方もそう。
私は服を思うことで人生を思っていたことに気付くのである。6へ続く
 


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