ブログを書くことの多くの有用性 [LOG]
ブログを書くことの多くの有用性
ブログを書くことの多くの有用性
ブログを再始動してから三ヶ月が経とうとしています。
鈍っていた文章を書くという作業をこつこつとリハビリのように開始してから、改めてブログを書くことの有用性が見えて来たので共有したいと思います。
ブログの内容
ブログにどんな内容を書くかということですが、大まかに2つに分かれます。
それは今自分が興味のあることを書くか、昔の自分に向けて文章を書くことです。
これはほぼどのブログにも当てはまります。それは人間が人間に向けて書くことの本質でしょう。
ブログの効果効用
そしてブログを書くことに共通して言えることは自らの頭の中を理解し把握し、人生を前進させるパドルとなることです。
それは三ヶ月間続けないと思い出せないことでした。
そしていやが応にも自らの人生と向き合うことになり、改善と改案が余儀なくなります。
自分のことをより理解することに繋がり、改善の手立てを自分自身で組み立てる力を養い自らが考えて行動し成功に繋げる力をつけることに繋がります。
自分の人生を自分自身で組み立てることが出来るという自信が何よりも大切です。
毎日同じルーティンを続けることは過酷な旅であると同時に、自らに大きな変革をもたらし与えてくれます。
筋トレを例にとっても、適度な負荷と休憩と必要な食事によって肉体が
変わり、肉体が変わることにより精神、マインドが変わります。
精神は身体の状態に大きく左右されるので健康な身体を維持することは財産を維持することに等しい存在です。
ブログを再始動してから変わったこと
私自身、ブログを書く習慣を再開してから日々ルーティンを意識するので生活習慣が改善されました。そして以前にも増して健康に気を使うようになり筋トレも始めました。
より意識高く生活しようと試み、MacBook Proを購入したりiPadを購入して試してみたり明かに行動が変わりつつあります。このブログもiPadとBluetoothキーボードを使ってカフェで書いています。見た目から、格好からでも全然いいのです。
大切なことはインプットした後に行動に繋げることです。
これがなければ何も始まりません。行動することが何より大切です。
何をすれば良いのかわからない人も多くいると思います。
その為にアドバイスするとすれば、何でもいいから自分が良いと思う習慣を始めることです。
何かを得ようとすることは、何に関しても投資です。
私にとって毎日一時間瞑想することは必要な投資です。
それによって精神、身体、マインドが保たれています。
何でもいいので自分が良いと思える習慣にトライしてみましょう。
何もないと思っている人も、全てはそこから始まります。
一緒にトライしましょう。良い人生を。
シンプルとは幸せになること [LOG]
シンプルとは幸せになること
シンプルになるとは一体どういう事を意味するでしょう。
シンプルとは幸せになることなら、言葉を反対にしても同じ意味にならないと辻褄があいません。
逆にしてみましょう、幸せとはシンプルになること。
本当は簡単なことです、自分が幸せになる事を行えばいいのです。
ここで大切なことは、一過性の幸せでなく、継続的な幸せを求めることが必要です。
人間のよくある失敗として、お酒を飲み過ぎて我を失い取り返しの付かない事をしてしまったり、
ひとときの快楽の為に人の道をはずれるような行いや、過食をしてしまったりでしょうか。
一過性に先行きを見ない行い、失敗の種類は大体同じようなものです。
では継続的な幸せとは一体なんでしょうか。
それも皆さん聞いたことあることばかりだと思います。
腹八分目の健康的な食事であり、適度な運動と安全で快適な睡眠であり、
コミュニティに属して話ができる事であり、正しい習慣を行っていることであったり。
面白くない言葉ばかりでしょう、聞いたことあることばかりですね、
しかしこれらこそが人間の変わらない営みの根底にある生物としての幸福です。
あとはアドベンチャーです。踏み外さない程度に楽しんでください。
人生は幸福だけを求めるものでは当然ないからです。
根底にこれらを理解し備わっているのなら、それ以上に人生を楽しむことも、好きなことにチャレンジすることもできます。
人間には好奇心が備わっており、好奇心を満たすことによって得られる幸福も勿論あります。
好奇心を満たし続けるとどうなるでしょう。
自分の力で人生を切り開いて行けるという自信が備わります。
良い人生を、良いアドベンチャーを。
中庸を歩む [LOG]
中庸を歩む
中庸は孔子が最高の「徳」として説いた概念でかたよることのない「中」をもって道をなすという意味です。
中庸である為に行う行動は一体どういったものがあるでしょう。
自分がどこにも偏っていないことなど体現可能なのでしょうか。
その助けになるのが毎日欠かさず行う瞑想です。
自分の身体を日々瞑想によって観察し続ける事で自分の中の中心が定まります。
つまりどこにも偏らないこととは自分の心に耳を傾けて自分の心の状態を常に把握しておくことで近づくことができます。
どこにも偏らないことは思考を明瞭にする瞑想を続ける必要があります。
明瞭であると世の中と役割が見えてきます。
パズルのピースのようにどこに何を当てはめればこうなるのか理解することができ、世界を理解することに近づきます。
今では瞑想は私にとって欠かせない時間の一つとなっています。
寝る前に必ず一時間とる瞑想の時間が、私が今どこに居てどこに向かっているのか海図を与えてくれるからです。
朝時間の有効活用 [LOG]
朝時間の有効活用
朝をぼーっと過ごすだけの時間にしてしまってはいませんか。
ことわざや格言も多いことから、
朝の活用についての考察は昔から広くされてきました。
起床後すぐのフレッシュな脳は「脳のゴールデンタイム」と呼ばれています。
1日の最初にトップスピードで活動することでリズムをつくり、
その日をより効率的に活動することが出来ます。
脳は夜眠っている間に前日のさまざまな体験を整理し、
側頭連合野の回路に記憶するといわれます。
従って、朝目覚めたときは記憶の整理が終わり、
いわば「すっきり」した状態になっています。
朝はしみ込みやすいスポンジ状態です。
わたし自身、朝に聴く音楽や読書は妙にしみるなあと感じたことがありますが
これも心のスポンジ状態によるものなのでしょうね。
朝の有効活用を考えることは
めぐりめぐって自らの人生の向上について考えることにつながります。
潜在意識にも働きかけやすく、
集中して勉強したりクリエイティブな活動に取り組むのに最も適した時間です。
後回しにしたいことをあえて先にやってみる等
まずは行動してみるのもいいかもしれません。
脳のパフォーマンスが最も高い朝時間をいかして
何か新しいことに取り組んでみるのもいいかもしれません。
朝習慣を組み込むことによって
以前より学習能力は向上することでしょう。
上手な恋愛とは [コラム]
上手な恋愛とは
人が好き、人の感情が好きで、人の感情の機微が外面に表れてしまうのが好き。
人も動物なので行動や感情に規則性のようなものが存在する。
そしてかかってみて厄介なのが、恋愛という病である。
心の扉をトントンとノックされ、気付いたら家に上がっており、この人なら心を許してもいいと思える人が現れたりする。
気づけばその人のことを考えてしまうことや、連絡が遅くなることに一人で不安な気持ちや疑心暗鬼に陥ったりする。
これは一体なんだろうと分析してみると、それは自分の心の弱さに依拠する。
人間の一番の恐怖とは想像することと云われるように、一人勝手によろしくない想像や妄想を繰り広げてしまうことにある。これは実にタチが悪い。
一方的になり相手の気持ちを汲み取ることを怠ってしまうことで妄想はいくらでも広がってしまう。
それを抑制する為に必要なことは、終始必ず知的であることである。
お互いの関係が生産性のある健やかなものである必要があり、論理があり、行動に理由をつけられることで抑制することが出来る。
恋愛は1人でするものではないのでお互いのラリーが気持ち良いほど関係は良いものに繋がるし継続的関係となり、生活はお互いに欠かすことの出来ない存在と変わる。
心を許してもしていいと思えることに必要なのは、理解度である。
お互いにお互いを理解し尊重することが出来、わかって貰えてると感じることが出来、安心で安全であること。
お互いの目標を共有し共に体現することが出来、人生のパートナーとして共に歩めること。
そんな人が見つかったなら、アプローチするのはもちろん、知的であることを思い出して欲しい。
求めるのはシンプルで簡潔なアプローチと知的で生産性のある関係。
相手の笑顔がいつまでも見たいと思ってしまう愛おしさ。
恋愛はこの世で最も厄介で美しい病です。